新しい年を迎えて、何かを新しく始めてみたいと思った。
世間は重く、暗く、先の見えない日々が続いているが
霞む視界の先にある光を決して見失わないように。
「大人」「子供」
そんなものはただの称号でしかないと私は思う。
「大人」でも出来ないことはある
大事なのは、きちんと見定めること。
子供の頃憧れた、かっこよくて強い大人たち。
今も尚、先をゆき優しく手を差し伸べてくれる仲間たち。
純粋な気持ちで生きることを楽しむ子供たち
「ああいう人になりたい」「そういう風に振る舞いたい」
「あんな風に私も生きたい」
ふわり。ふわり。
浮かび上がるその光を真っ直ぐ見つめて、あの頃憧れた「大人」達のようになろう。
1歩、1歩。
そのための1歩を、わたしは 踏み出した。