生きるためにはお金がいります。
必死に働いて、働いてやっとなんとか生きられる程の資金を頂けます。
物価が上がるということは、それだけ農家さんや製作者さん達が苦労して作り上げているということ。
それだけ私達も苦労しているということ。
モノの価値を決めるのは国だけでは無い
他の誰でもない私たち自身
できるだけ安いものをと思う世の中
それは、自分の働きはその程度と己の首を絞める考え方に繋がるのではないだろうか
大切なのは、価値に見合った対価をきちんと提供すること
お金は「ありがとう」であることをもう一度思い出すこと
レストランでは「美味しい。ありがとう。」
ショッピングでは「素敵なものをありがとう。」
電車やバスに「運んでくれてありがとう。」
国や都や市に「平和で安全な毎日をありがとう。」
たくさんの「ありがとう」を私たちは毎日送りあってる
誰かの為に生きている事
誰かのおかげで生きている事
人は無意識に支え合い、助け合いながら生きている事
忘れがちだけれど大切なことだから
いま一度、ふりかえり
今日も元気に見知らぬ誰かの為に
仕事へと出かけていきます